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【東田・未来都市プロジェクト】小学生向けプログラミング体験イベントを開催しました
北九州市は、「東田・未来都市プロジェクト」の一環として、プロジェクト参画事業者（ＧＺキャピタル株式会社）とともに、１２月１７日（土）にスペースLABO ANNEX（北九州市科学館・分館）で、「未来イノベーター育成に向けたプログラミング体験イベント」を開催しました。
イベントは、３回に分けて開催し、全体で定員４５名に対し定員いっぱいのお申し込みをいただき、当日は、小学生４２名と付き添いの方４８名の合わせて９０名の方にご参加いただきました。
小学生の皆さんは、LEGOのプログラミング教材で車を組み立て、タブレット端末でプログラムを設定し、車を動かしました。
参加者の方からは、「楽しかった」、「プログラミングに興味を持った」、「これからもプログラミングを学んでみたい」といったご感想をいただきました。
近年、自動運転自動車やドローン、ＡＩなどのデジタル技術が大きく進歩しており、それを支えるデジタル人材の育成が大変重要になっています。
今回のイベントが、デジタル技術に触れ、親近感を持っていただくきっかけになってほしいと思います。
