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【東田・未来都市プロジェクト】次世代電動マイクロモビリティ（ストリーモ）の実証を始動します
北九州市は、株式会社ストリーモとともに、次世代電動マイクロモビリティ（ストリーモ）の実証を行います。
株式会社ストリーモは、本市の「スタートアップSDGsイノベーショントライアル事業（事業化支援事業）」に採択され、また、「東田・未来都市プロジェクト」に参画する事業者であり、本市が実証・実装の支援をしています。
この次世代電動マイクロモビリティ（ストリーモ）は、独自のバランスアシストシステムにより安定性に優れ、高齢者も安全に利用でき、お買い物や通勤、仕事の現場など、様々なシーンでの活躍が期待されます。
さらに、今年の７月からは、電動キックボード等の歩道走行が可能となる改正道路交通法による新ルールが適用予定であり、将来的な活躍の場の広がりも期待されます。
今回の実証では、グリーンパークの職員が敷地内で業務用に使用することで、業務の効率化・生産性向上への効果等を測定します。
１ 実証事業者 株式会社 ストリーモ
２ 実証期間 令和５年３月７日～ （３か月程度を予定）
３ 実証場所 グリーンパーク （北九州市若松区大字竹並１００６番地）
