北九州市産業経済局が推進する「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」を活用した実証実験がスタート
スタートアップ企業「株式会社JOYCLE(ジョイクル)」が開発を進める「JOYCLE BOX」による、使用済みオムツの熱処理、装置の性能評価や、処理後の資源活用(アップサイクル)の検証等を行います。
この「JOYCLE BOX」は、離島や山間部、災害発生地などの通常の電波の使用が難しい地域での活用を見込んでおり、これまで通信環境の整備が必要とされていた場所でもインターネット接続を可能とする「Starlink(低軌道ネットワーク)」を用いた実証を行います。
北九州市が国と共同で設置した「北九州高度産業技術実証ワンストップセンター(※)」では、事業者からの申請を受け、電波使用に関する支援を行います。
※社会課題の解決や、新規ビジネスの創出につなげることを目指し、自動運転・小型無人機・電波の3分野の開発を推進するため、北九州市と国が共同設置した国家戦略特区関連施設

【実証実験の内容】
1 概要
(1)熱分解装置「JOYCLE BOX」を用い、使用済みオムツの処理性能(処理量・効率・電力消費)と生成資源のアップサイクル成立性を検証
(2)Starlinkによる通信実証を実施し、通信を含めた運用モデルを確認
2 実施事業者 株式会社JOYCLE(ジョイクル) 愛知県名古屋市
3 実証場所 株式会社ビートルエンジニアリング 若松第一工場