北九州市立高等学校(戸畑映えユースプロジェクト)×FUTAGO JAPAN(国家戦略特区規制改革活用企業)
~人と人が繋がる~ コニセクトプロジェクト
北九州市立高等学校の生徒が、小倉北区のスタートアップ企業FUTAGO JAPAN(フタゴ ジャパン)と共同で、学校が所在する戸畑区をモチーフにしたアクセサリを制作するプロジェクトを始動しました。
プロジェクト開始に合わせ、令和5年7月12日にキックオフミーティングを行いました。
キックオフミーティングでは、生徒による戸畑区の魅力研究の発表、アクセサリデザインの基本講義とアクセサリ制作に向けたフリーディスカッションが行われました。
年内には、生徒からのデザイン提案を受け、アクセサリ制作に取り掛かる予定です。
【アクセサリコンセプト】
コンセプト:戸畑区の文化や自然をモチーフ
ターゲット:10代後半から20代までを中心とし、ジェンダーレスに対応したアクセサリ
価格帯 :1,000円~2,000円程度
※ コニセクトプロジェクト
“繋がる”という意味を持った「CONNECT(コネクト)」と “素敵”という意味を持った「NICE(ナイス)」を掛け合わせた造語。「人々が繋がって素敵なアクセサリを作ろう」といった思いから、北九州市立高等学校の生徒が考えました。
※ 戸畑映えユースプロジェクトについて
北九州市立高校において、令和3年から「戸畑の街を高校生の力で活性化する」をコンセプトに行われているプロジェクト。これまで「わくわくルーム」や「戸畑こどもハートてらす~ウィンターウェスタ(クリスマスマーケット)」を実施しています。
※ FUTAGO JAPANについて
北九州市国家戦略特区における規制改革(スタートアップビザ)を活用して、小倉北区に店舗を構える香港発のスタートアップ企業です。これまで、市内観光スポット「門司港エリア」をモチーフとした「MOJIKOコレクション」を発表し、門司港ブランドを世界に発信しています。