電波利用
EBPM（証拠データに基づく政策立案）に関する実証
実施主体
株式会社NTTドコモ北九州支社
実施年度
令和元年度
本市は、令和2年2月に（株）NTTドコモと、「5G、ビッグデータの活用によるSDGs達成に向けた連携協定」を締結しました。本事業の一環として、dポイントクラブ会員情報、GPS・基地局における位置情報などのビックデータを活用した来訪者属性及び施設における利用分析を実施しました。
これまでの来訪者調査は、アンケートや目視等で行っており、把握できる情報が限られていました。
本実証では、ビックデータを活用によるらい来訪者属性（居住地や家族構成等）や購買情報の把握に取り組みました。
関連資料
令和2年1月24日「北九州市とNTTドコモとの『連携協定』の締結・全国初の実証実験開始について」(PDF形式：472KB)
令和2年10月20日「小倉城・しろテラスにおけるビックデータを活用した観光振興に関するデータ分析結果について」(PDF形式：2.3MB)